精力剤の副作用や危険性はどんなものがあるの?

精力剤の使用を考えている人が気にすることは効能と副作用の二点でしょう。

特に副作用は人体への危険性も伴っているので心配する人も多いはずです。

ここでは精力剤を使用する際の知っておくべき副作用の解説をしていきます。

最も基本的な考え方

まずは副作用についての最も基本的な考え方を説明します。
それは“用法と容量を守る”ということです。
精力剤の用法と容量を守ることは精力剤の効能をしっかり発揮させるためにも必要なことです。

そのために守ってもらいたい最も基本的なことは“精力剤は水で飲むこと”です。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これは非常に重要なことなんです。

精力剤は水で飲むことを前提に作られているので、別の飲み物で摂取すると効能が薄れてしまったり、思いもよらない副作用が出る危険性があるからです。

一般に、精力剤は三種類に大別されます。
強壮剤、強精剤、勃起薬にはそれぞれに知っておくべき副作用と危険性があることを理解しておいてください。
特に、医師の処方箋を必要とする勃起薬は注意すべきポイントがいくつかあるのでしっかりと説明していきたいと思います。

強壮剤の副作用

まずは精力剤のうちの一つ「強壮剤」の副作用について説明します。
強壮剤の副作用は以下の通りです。

  • 強壮剤に副作用はない
  • 即効性はない

ということです。
つまり一般に強壮剤と言われている商品には副作用というものはありません。
その代わり、効能は弱く即効性もありません。
即効性を求める使用者からすれば、効果が少ない成分を使用しているあまり即効性が弱くなってしまったという点では副作用といえるかもしれません。

逆に言えば、強壮剤は安全性という面では極めて信頼できるということです。
強壮剤は薬というよりサプリメントという名称で呼ばれていることも多いのは、効果の弱さと副作用の無さに起因しています。

強精剤の副作用

次に説明するのは強精剤の副作用についてです。
強精剤の副作用は以下の通りです。

  • 男性ホルモンを外部から摂取するため体内の男性ホルモンの量が多くなり、男性ホルモンの分泌量が低下してしまう→ 精子の生成量 減少、勃起減退の可能性
  • ホルモンバランスが崩れる→ 頭痛、動悸、不安感、吐き気など一般的にホルモンバランスの乱れによって起こる体調不良

の二つが主だった副作用です。

強精剤は医師の処方箋はいらないまでも医薬品として売られているので、用法と容量を守らなければ一般の医薬品と同様の副作用が考えられます。
この数多く考えられる副作用の中で強精剤を使用することによって、特に注意しなければならないのは前立腺肥大症をはじめとする前立腺がんです。

強精剤は男性ホルモンを体内に摂取するので過剰に摂取した場合などは発症する確率が高いといえます。

勃起薬の副作用

最後は勃起薬の副作用について説明します。
勃起薬の副作用は以下の通りです。

  • 潮紅
  • 頭痛
  • 目の充血
  • 動悸
  • 鼻づまり
  • 消化不良
  • 過剰摂取の厳禁→ 最悪、死亡する可能性もある

などが勃起薬に共通して起こりうる副作用です。
勃起薬には他の二種類より多くの副作用が考えられるのか。
それは“効能が強い”というのが理由のひとつです。
勃起薬の多くが医師の処方箋を必要とする医薬品に分類されています。

副作用が多いといっても、医師の指導通りに使用していれば問題はありません。
しかし、硝酸剤などの特定の薬や脳血管疾患や心疾患などを半年以内に発症したといった人は勃起薬を使うのは厳禁です。

用法と容量の重要性

ここまで説明した通り、まったく副作用のない強壮剤から死の危険まである勃起薬まで知っておくべき副作用が多くあることがわかって頂けたと思います。

しかし、ここで重要なのはどの精力剤を使うにせよ、以下の点を守っていれば基本的に問題はありません。

  • 用法と容量を必ず守る
  • 自分の体調をしっかり確認する
  • 医師の指導があれば、それは必ず守る

の三点を注意してください。
どんな薬でもそうですが、効果を上げようとして過剰に摂取することは逆効果であり効能を弱くするばかりか副作用を誘発してしまうので気を付けてください。

特に、気にしなければならないのは勃起薬です。
過剰に摂取すれば重篤な副作用が起こる可能性があるばかりか、体調や疾患歴などによっては死亡する可能性があります。

効果の強い精力剤を使うときは必ず用法と容量を守ること。
これだけは覚えておいてください。

精力剤を効果的に使用するために

これまで説明した副作用はあくまでも起こる可能性があるということです。
せっかくいい精力剤を見つけたのに、副作用を過度に気にするあまり使用をあきらめて悩みを抱えたまま生活する、というのももったいないことです。

使用する際はしっかり調べて、効果効能や用法容量、起こりうる副作用を理解することが大切です。
そうすれば精力剤は悩みを抱える人にとって強い味方になってくれるでしょう。

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